【発達障害】イケハヤさんの動画を見て思うこと
次男の身体能力が上がってきました👏
こんにちは♪
どんあずママです。
見にきて頂きありがとうございます。
私は家事の最中にYouTube動画を聞くようにしています。
今回はイケハヤさんが発達障害についての動画を投稿されていたので
見た感想を書いていこうと思います。
１．発達障害とは何か…脳機能の偏りである、
生まれた時から決まっていてそういうものだととおっしゃっていました。
イケハヤさん本人は相貌失念という詩症状があり、
人の顔を全然認識できないんだそうです。
最初の入りからお話がうまいな〜と思いました。
発達障害という名称でショックを受けられる方も多いと思いますが
そういう時に生まれつきの脳の機能障害をちゃんと理解していないなと感じます。
人にはそれぞれに遺伝子があるので、恵まれた体格や容姿、絶対音感や超常的な記憶力など
遺伝子レベルで生まれ持ったものがあることには納得をしているのに
いざ脳の機能障害の発達障害については拒絶反応が多くあると私も思っていました。
運動神経の良い親から運動神経が良い子が生まれるように
背の高い親から生まれた子は親をしのぐような身長に成長したり、
それでいうと発達障害のある親からは発達障害のある子が生まれるのは必然的ですが…
イケハヤさん自身は遺伝子の話はしていなかったので、
これは私の主観も入ってしまっていますが
脳の機能の偏りについてはそういうものだからという前提はとてもわかりやすかったです。
他にも偏りとして、聴覚か映像でいうと、イケハヤさんは聴覚の情報に強いようです。
これは今までのブログでも何度もお話ししてきたことですが
我が家の長男は完全に映像タイプ・視覚空間型です。
これも脳の偏りによるもので生まれつきの特性であることには違いないですね！
トレーニング等でどうこうなることではないのではと言っていました。
学習障害の方も大人になっても気がついてない方も多くいるのではとのことで
これは長男は今後小学校に行ってからの課題の一つなので、
もしあるようならば、早めに気づいてあげたいと思っています。
好きな話としてはガウディも、識字障害があった話をされていました。
映像の情報の強い…強すぎるがあまり、偏りとして識字障害となって、
記録された文章もたくさんの誤字脱字があったんだそうです。
発達障害は一概にマイナスではない
一つの偏りを強みとして大活躍している人もいるし
社会に順応出来ず苦労している人もいる
脳の機能は人によって違ういうことがわかってきている
偏りはあるがそれが社会とマッチしない時に発達障害になってしまう
これはその通りだな〜と思います。
こちらの記事で書かせていただきましたが
社会とマッチさせていくために、
環境だったり、自分の選択だったりを調整していくことが大切だと思っています。
２．どんな人が発達障害か
結構ベーシックなことをお話しされていたので割愛させて頂きます。
ただ長男に当てはまることは多く、そして私も当てはまる部分もあったので
私も発達障害かなと思っていますが、また機会があったら診察してもらおうと思っています。
３．ではどうしていくか
薬の話も取り上げられていました。
我が家も長男が今月からADHDの薬のインチュニブが処方されました。
幼児には療育プログラムもあるので、その話もされていました。
イケハヤさんの前提として、
元々脳にプリセットされているからしょうがないという一貫した姿勢が私としては好印象でした。
プリセット＝前もって調整・セットする→生まれつきセットされている
というような使い方をされていると思いました。
この認識ができることが発達障害がある本人も
発達障害のお子さんがいる親御さんも救われると思います。
みんなと同じことがずっと重要視されてきましたが、
多様性の時代がきているので出来るだけ自分で選んでいくこともできるのではと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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