年中集大成！生活発表会〜担任の先生の神対応に感謝〜

こんにちは♪

どんあずママです。

２月下旬に年中１年間の集大成、

生活発表会がありました。

次男が２歳でジッとしてられないし

イヤイヤ期もあり、

事前にばあばに助っ人をお願いし

なるべく準備万端で当日は迎えました。

年中は劇の始まる前に歌を唄うので

子供達だけで歌っているのは感慨深いものがありました。

ただ隣の女の子に少しちょっかいをかけてしまっていて

年長は最後に歌を唄うのでかっこいいところを見たいなと思いました！

生活発表会は毎年各クラスで劇をするのですが

今年は年中という事もあり

自分たちで話し合って決めたたことが多くあったようです。

長男のクラスは３びきのこぶたの劇で

子供達一人一人がどちらをやりたいのか自分で決めて、

頭につける狼と子ぶたの顔も子供達で作ったようです。

(写真は長男の狼さん)

わらの家、木の家、レンガの家も手作りでした！

設定も少し変わっていて

子ぶたちゃんと狼さんは一応仲良しという設定でした。

劇には意欲的に取り組めていて

セリフや振り付けもとても可愛らしく頑張っていました。

何故か横を見ている事もありましたが

去年に比べれば確かな成長を感じられました。

先生からの後日談ですが

長男こだわりの狼が息を吹く音は「フー」らしく

お友達が「ピュー」と言っていると注意していたようです

さてタイトルの担任の先生の神対応ですが

ADHDの衝動性が目立つ長男は隙間時間、

待ち時間や何もしない時間が異常に苦手なんです。

軽くですがこちらで紹介しています↓

生活発表会では劇の時間が一クラス１５〜２０分と制限があり

進行をスムーズにするために大道具は先生方が出し入れをしてくれています。

長男のクラスでは大道具が出る場面は１度だけでしたが

家を３つ運ぶのに1分程度の待ち時間が生じていました。

この時間を待ってられないのがADHD💦

そんな中、担任の先生の対策は大道具の手伝いをさせてくれました。

長男だけが先生数人に混じってあれこれ運んでいるのは面白い光景でした☺️

 他にも狼役だった長男は子ぶたさんがだけが舞台にいるときは

クラスみんなで一緒に歌を歌って何もしない状況じゃないようにしたり

個人が目立つ場面では一番最初にしてもらったり

舞台に出るのは一番最後で先生の位置に一番近いようにと

随所に配慮が見られて、担任の先生の神対応具合に終始感謝しっぱなしでした。

生活発表会後に先生との交換ノートで

大道具係大丈夫でしたか？と書かれていましたが

ナイスアイディアです！と興奮気味に返してしまいました。

まあジッとしてられないので舞台袖からしょっちゅうひょっこりしていましたが

それも年中ならではのいい思い出です。

年長になると関係ない親も感動させる大作をしてくれるので

今から楽しみにしています♪

生活発表会は金曜に行われたのですが

次男がその週の水曜日に熱を出し、

長男に移らないかヒヤヒヤしました。

当日はクラス全員が揃って参加できたので

素敵な思い出になったと思います。

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