子供は転んで学習する。〜転んで泣く子と泣かない子の違い〜

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子供と一緒に寝落ちしてしまい

夜中に後片付け…あるあるですね💦

どうしても朝まで置いておくのが苦手です😰

 

こんにちは♪

どんあずママです。

 

さて今日は発達障害とは関係ないですが、

子供が転んだり怪我した時の話しです。

移動が多かった週末なので小話です。

 

我が家の子供達は転んでも打ちどころが悪くない限りは泣きません。

 

特に長男は身体能力が高いだけあり

1歳から素晴らしい受け身をしていました。

廊下で滑り頭を打ちそうになりましたが

咄嗟に手をついて頭を守った瞬間、

子供も自分で自分を守る事が出来るんだと知りました。

 

子供が転んでも良い環境を整えるように気を付けていますが

子供が転ばないようにはあまり気を付けていません。

 

子供にとっては全てが経験で

言葉の理解が遅い男の子は経験からの学びが1番わかりやすいです。

もちろん命の危険がある場合は必死で止めますが…

 

 

長男は小さい時から転んでは自分ですぐ立ち上がっていたので

『おててパンパン。はい、いってらっしゃい』

と声をかけていました。

すると自分で手をはたきまたすぐ遊び出します。

 

たまに痛い時は少し泣いたりしますが

私のところにきてぎゅっと5秒ぐらい抱きしめれば気持ちが切り替わりまた遊び出しました。

 

 

2歳の次男は転ぶとフリーズする感じですぐには動かないので『大丈夫?』と聞いています。

大丈夫と言って自分で立ち上がる事もありますし

なかなか動かないと思ったら、

立ち上がらせて手を見て怪我をしてないか確認。

『上手におててがつけたね!怪我してないね、大丈夫。はい、いってらっしゃい。』と送り出します。

 

ママは見てるよの意味も込めて

転んだ時は声かけをするようにしています。

 

 

転んで泣くのが悪いと言っているわけではなく

転ぶのも練習で日常のことです。

 

親が心配して駆けつけて抱っこしてくれると

転んで泣けばママが、パパが来てくれるということを学びます。

 

それも一つの愛情だと思いますが

子供が自分で乗り越えていくのを見守ると一つの成長するのかなと思っています。

 

次回は長男は転んで怪我して血が出るとパニックが起こるので

その対策と対処法を記事にしたいと思います。

 

 

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伊豆ぐらんぱる公園のオーロラショーだったかな?

煙に光を当てていてとても綺麗でした。

ぐらんぱる公園の記事はこちら↓

 

 

長男は今日出かけられず不機嫌気味でした😅

私は実家から運転で帰宅し疲れ気味で💦

明日からの幼稚園で発散しておくれ!