子供は体験しなきゃ学べない★安全に危険な体験をすることが大切
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炎天下にトランポリン５分ってただの修行だと思うw
こんにちは♪
どんあずママです。
見にきて頂きありがとうございます。
今回は危険な体験でしか子供は学べないお話です。
以前にもこちらのお話をしましたが
子供って言っても言ってもわからない生き物ですよね！
子育ては理解できない子供相手なので本当に大変です…
こちらのあっちゃんの動画を見て
そういえば私もやったことあるなと思ったので記事にしてみました！
今回は前回の記事でちらっと出たお夏の公園遊びの危険性について
身をもって学んでもらいました。
８月に入ってから日中の雨はほぼなく
連日真夏日が続いている中、
友人と遊びたいという要望に答えて公園へ一緒に行ってきました。
熱中症対策にそれぞれの水筒に麦茶と予備のペットボトルを持参し
塩分対策にお煎餅の小袋とこんにゃくゼリー、みかんを持って行きました！
水遊びの予定もあったので水鉄砲や水風船と着替えを用意し
準備万端で臨みましたが
自転車も持って行きたい、ラジコンカーも持っていくと要望も多く、
行きの道中からそもそも大変でした😅
その公園はあまり日陰がなく、
水遊びもそんなに盛り上がらずに終わってしまいました…
ひたすら水風船を作った思い出がw
そんなこんなで暑さもしんどいのでおやつタイムをし
少し遊んでから解散しました。
公園を出る前に水分を取り、
友人宅でお別れの時にも水分補給。
小まめな水分補給をしても炎天下の中で歩くだけでも顔が真っ赤でした。
帰宅してからはダカラを飲ませて、
お風呂に入ったので熱中症まではなりませんでしたが
長男は暑いに日外で遊ぶことは危ないし大変なんだよと再度伝えると
わかったと言ってくれました。
それからは天気の良い日でも暑いから外遊びができない事を伝えるだけで
わかってくれるようになりました。
発達障害のある長男は特に見通す力が未発達なので
これをしたらどうなるかということまで考えることはありません。
全て理解できるわけではないと思います。
なので親の管理下で安全に危険な体験で実際学ぶことが１番早い理解になるのでは思います。
ちなみに私は小さい長男を３段の階段で転ぶのを見ていたことがあります。
次男だったら１段の段差にしていたでしょうが
長男は身体能力が高いことがわかっていたので
少し難易度高めの３段の段差を降りるのを１人で行かせてみました。
（というか動き回っていたので勝手に自分でやろうとした事を止めなかったが正しい表現かもしれません）
案の定転び、驚いて泣いていましたが、思った以上に上手に受け身をとっていました。
なぜこんな危ない事をさせたかと言いますと
階段を降りる時に何度言っても手を引っ張る行為を辞めてくれなかったからです。
しかも結構な体重のかけ方をして手を引っ張ってくるので
何度も危ない思いをしました。
階段は危ないから引っ張らないでと伝えても伝えても変わることはなかったので
自分で痛い思いをして知ってもらおうとこんな事をしたのです。
転んだ後はすぐに駆け寄って慰め、
階段は危ないんだよ、気をつけようねと念には念をでゴリゴリに説得。
それ以来無茶な引っ張り方をされることはなくなりました。
言ってわかってくれるならそれに越したことはありませんが
子供にはどうしても伝わらないこともあります。
そんな時は安全に危険な体験をさせてみたらいかがでしょうか？
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