言葉が遅かった長男の着替え〜無意識の暗黙の了解〜

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こんにちは♪

どんあずママです。

 

 

今日は言葉が遅かった長男の着替えが

不思議なくらいうまくいっていた話です。

 

 

自閉症がある長男ですが

洋服には一切こだわりがありません。

写真の細いパンツも文句言わずに履いてくれてました。(これは3歳の時です)

 

5歳の今でも洋服は出されたものを文句言わずに着ています。

小学校に入ったら自分で選んで貰おうかと思いますが、

今は次男とお揃いが可愛いし、

迷子対策も兼ねて私が選んでいます。

 

 

 

長男は言葉が遅かったので

2歳の時に言葉の教室に通っていました。

(健診後に役所の保健師さんに勧められたと思います。)

言葉でのコミュニケーションがなかなか出来ませんでしたが

洋服やおむつを履かせるのは不思議と大変だった記憶がないのです。

 

どうしてそんな事を意識したのかと思い出すと

主人が珍しく長男の着替えをしていた時に

不慣れなのもありますが、

意思疎通が取れてない印象を受けました。

 

私はどうやって着替えさせてるんだろうと思って

意識してみたら、

足をトントンと2回軽く叩くことを無意識にやっていたのです。

おむつやパンツを履かせたい足に合図を出すことで

長男が履かせやすように動いてくれていました。

 

気付いた時にはびっくりしました。

正直いつからやっていたのかもわからず…

でも同じことの繰り返しで

言葉の理解が難しくても

身体への合図で反応してくれてるんだと嬉しくなりました。

 

 

療育の短期教室のまとめに

見て理解することが得意

律儀で順番ややり方に忠実とあり

今思うと長男の特性に合っていたんだとわかりました。

 

 

日常ではパジャマは常に同じ順番で畳み

上から身に付けければいいようにしてあります。

幼稚園の制服も同じです。

着替えは年齢相当に行動できるので

ボタンなども自分でやっています。

 

 

長男の場合はルーティンが明確であれば

声かけをしながらですが

順番にこなしていくことが出来るので

朝の準備や夕方の流れも大体決まっています。

 

 

長男の一例ですが

日々大変なママさんにお役に立てれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます😊

 

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何故か食パンを持ちたい次男

(最近残すくせに食べたがる😭)

 

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