【ADHD】不注意・自分の特性を知ると言うこと〜我が家の会話の例をご紹介〜
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忘れ物をよくすると思っていたので
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こんにちは♪
どんあずママです。
見にきて頂きありがとうございます。
先日の話で長男の対人関係が問題ない話をしました。
その記事を書いている時に、不注意があることも長男は自分でわかっていると思ったので
今回はそのことについて書きたいと思います。
長男は忘れ物も多いし、忘れっぽいところもあるので
ADHDの不注意もあると思います。
こちらの記事にも書いています↓
一応幼稚園に入るときに忘れ物、なくし物が多いであろうと思っていたので
準備の段階で対策はしていました。
それでも忘れ物、なくし物は年長になった今でも比較的よくあります。
上の記事にも書いていると思いますが一番忘れてくるのはハンカチです。
でも年長になってから1ヶ月と少し、ハンカチは2回しか忘れてきてないです👏
年中でも週1〜2回忘れて来てたので、
少しずつ持ち物を確認する癖がついてきているなと思います!
その代わりによくなくなるのはマスクですねー😓
つけることが日常になりつつありますが
無意識のうちに取り、どこかに入れていることが多いようです。
これが我が家の通常運転なので
あれないよーとか忘れてるよーと長男に伝えると
「ごめん。僕すぐ忘れちゃうから。」と返ってくることも多いです。
忘れてしまう特性があることをある意味、本人の中で受け入れているのかなと思います。
私も長男の意識がどこかに行ってしまう事が当たり前すぎて
忘れているよーと伝えることはしますが責めることはないです。
長男も忘れていることがわかると自分でリカバリーしようとしますから
現状を伝えるだけといった感じで日々過ごしています。
例えばこんなやり取りです。
〜ハンカチ〜
母「ハンカチないよー」
長男「ごめん。明日探しておく。」
母「よろしくー。」
〜マスク〜
長男「マスクなくなっちゃった」
母「カッパのポケットの中にあるよー」
後日
長男「またマスクなくなっちゃって…」
母「体操服のポケットのハンカチの下に入ってるよー」
と見つけた場所を伝える出来ればその場で見せると、
その場所を探すようになるので、
ここ数日はマスクない事件がなくなりました。
〜するべきことをしないでテレビを見る〜
母「テレビおしまいするよ」
長男「なんで?」←これ重要
母「やることが終わってないから、終わってからなら見ていいんだよ」
長男「えー」
母「一旦テレビ止めておくから、終わったら見ていいからね」←もっと重要
長男「…わかった」
こういう状況は我が家では特に多くて、
幼稚園の準備があと着替えるだけなのにテレビに没頭してしまったり。
幼稚園の片付けの前に別の遊びに熱中してしまったり。
先に終わらせて欲しいものは中断してでも先にやってもらっています。
大切なのは長男から「なんで?」という疑問の気持ちを引き出すこと。
これがないと聞いてない、聞こえてないことも多いです。
その後に具体的に何を先にやって欲しいのか。
そして終わったらテレビを見ていいことを伝えています。
テレビを見ることがダメなんじゃなくて
やることが終わっていないから、一旦やめてねというニュアンスにしています。
ダメだと禁止用語で止めてしまうと反発が強くなり、
面倒なことなりやすいので、
するべきことをすれば見ても良いとことあるごとに伝えています。
この言い方に変えてからあまり反発が起こりにくくなりました。
基本は長男は素直で腰が軽いタイプなので、
そうかと納得できるとすぐに行動して終わらせます。
毎日こんなに素直なわけではないですが
日々のやり取りはこんな感じです。
発散が足りず、機嫌の悪い日もありますし、
今やっていることにどハマりして、
中断させられることが嫌だと思っていることもあります。
だからといって全て長男言う通りにはせず
お互いに話し合って折り合いをつけるようしています。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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