発達検査(田中ビネー知能検査V)を聞きにいってきた!

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こんにちは♪

どんあずママです。

見にきて頂きありがとうございます。

 

先週に受けていた発達検査の結果を聞きに行っていきました。

donazumama.hatenablog.com

 

検査結果はこちらです↓

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夜撮影したので暗くて申し訳ないです…

 

まあ前後7くらいは誤差の範囲らしいですが

残念ながら前回、年中の時よりもだいぶ下がってしまっていました。

donazumama.hatenablog.com

 

 

 

一応6歳の年齢の8割は理解できているので

知的な遅れはないだろうとのことでした。

 

ただ横浜市で就学予定だった場合は特総と呼ばれる

特別支援教育総合センター」へ行くことを進める範囲と確認させて頂きました。

 

 発達検査を受けにいった記事にも書かせて頂きましたが

今回は質問の答えを探すことよりも

この時間を早く終えようとしている気持ちが強く感じられたので

このような結果になったんだろうなと思います。

 

検査中は質問をしてもヒントが出るわけでも、答えを教えてもらえるわけでもなく

答えられない場合の質問の言いまわしも同じ言葉の繰り返しなので

長男としては【聞いてもダメなんだな】的な心境で諦めていたように思いました。

問題をわかりやすく説明してくれることもありませんから

言っていることが理解しきれなかったら

早々に【わからない】と答えてしまうことにも納得出来ます。

 

療育の教室担当の心理士さんは言葉は柔らかいんだけど

言いまわしがバッサリ感じるので長男には冷たく感じたのかもしれません。

こればかりは心理士さんを自分で選べませんので

長男の初対面での相手の印象や話し方で受け取ることもあると思います。

こういうので誤差が出てしまうのは、

子供の場合はしょうがないとしか言いようがありませんね。

 

今思うと年少・年中と担当してくださっていた心理士さんは

どんな言いまわしもソフトに言ってくれてるうえに

すごく優しく感じられる特殊な方だったなと思います。

あれは天性の声な気がします!

年中の時はもう少し、心理士さんの言葉を受け取るように

気持ちが集中していたように感じられました。

 

 

同じ幼稚園の女の子は昨年2回受けて、結果が伸びていたということなので

受けるまでは淡い期待をしていたんですが、

思ったような伸びはなく、

逆に対応する大人次第で良くも悪くも影響されやすいのかなと感じました。

 

ただ検査時は質問や援助を申し出ることはできませんが

幼稚園ではちゃんと先生に伝えることができているようなので

そう言った面でわからない事をその都度聞けるようには成長できています。

 

ただ年長の1学期にはこんなこともあったので

donazumama.hatenablog.com

初めての先生に慣れるまではそういう時間があるのは仕方ないのかもしれませんね。

 

一応私は長男が自分の気持ちを伝えることができるようにという気持ちが強いので

日々そういう対応を心がけています。

こちらの記事に詳しく書いていますのでよろしかったらご覧ください↓

donazumama.hatenablog.com

 

検査結果を聞くよりも、

今後の修学等について話していた時間が長かったのかもしれません😅

療育の関係者として漏れていることはないか一緒に確認してもらいましたが

大体のことは準備出来ていそうでよかったです。

 

 

療育の教室も数日後にあり、2月前半が面談週間なので

その時にまた主任の先生とこの結果含めてお話できればと思っています。

 

 環境調整についての記事も書いていますので

よろしかったらご覧ください。

donazumama.hatenablog.com

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

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スタジオを替える手間はあるけど

凝った背景に出会えると嬉しいです!

 

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このくらいの金額だと作りやすいのが良いですね!

 

 こちらは小さめのA5サイズ!

余白があるタイプの方が子供達も扱いやすそうですね。