コロナ禍でのトリプルパンチ…思った以上に精神的にきているようです

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一昨年のお盆に会ったのが最後になってしまいました。 

 

 

こんにちは、

どんあずママです。

見にきて頂きありがとうございます。

 

今回は個人的なお話です。

数日前に母方の祖母が亡くなりました。

昨年の10月に祖父を亡くしたばかりだったので

正直数ヶ月で2人も亡くなり、思った以上に精神的にきている気がします。

 

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祖母は誤飲性肺炎にかかり、熱が出てしまったようです。

熱は下がったのですが、体力は回復することなく

そのまま亡くなってしまいました。

 

ただ幸いにも、叔母が前日に駆けつけることが出来て

声かけに反応もあったようです。

 

叔父も仕事柄あまり帰省しないのですが

ちょうど休暇中だったので、一昨日葬儀を終えることが出来たようです。

 

緊急事態宣言中ですから、もちろん遠方の親族は駆けつけることなく

静かに家族葬を行なったようです。

 

距離が愛媛なので、コロナ禍でなくても駆けつけるのは難しい距離ですが

コロナで亡くなっていなくても、制約が多いことに悲しさが募ります。

 

思った以上に引越しや離婚、就学・入学の準備が忙しいのですが

頭の動きが鈍くなり、食欲よりも寝ていたいような心境です。

数日経っても整理するタイミングがなく、

淡々と受け入れるにも時間がかかっているように思います。

 

なので自分の気持ちの整理のためにもブログに書かせてください。

興味のない方はスルーして頂いて大丈夫です!

 

祖母は乳がんになったり、脳梗塞で半身不随になりながらも

叔母やヘルパーさんの力を借りながら頑張って生活をしていました。

そんな祖母と近くに住む叔母を見かねた母は、私が大学生になり、

車が運転できるようになってから、一緒にお盆に帰るようになりました。

 

母方の祖母とは実はあまり仲良くなかったのです。

母が長女ということもあり、

母に対して、命令しているのを見ているので印象が良くないというか…

それでいて、一番下の妹は可愛がっていたので

兄弟間でも贔屓する祖母という印象でした。

 

お盆に帰省しても食事会の準備も片付けも私たち親子が行い、

一番下の妹である叔母はほとんど手伝ってくれたことがなかったのです。

 

それはいくつになっても変わることもなく、

孫の私が行ってもあれこれ手伝わせるような口調でしたので

ここ数年はあまり会話もしなくなっていました。

 

数年前に骨折をしたことで施設に入ることになりました。

それからはあっという間にボケてしまって…

 

お盆に帰ってもあまり会話ができるような状態ではなくなっていました。

 

そんな状況だったので、いつ亡くなった報告がきても仕方がない気持ちでいたのですが

先に祖父が亡くなって、数ヶ月で祖母も亡くなってと

コロナ禍で制約のある暮らしにプラスされる衝撃には、

いまいち心が追いつけていないというか…

 

仕方ないことなんですけどね…

何を書いているのか自分でもよくわからなくなってきていますが

ちょっと気持ちが落ちていて、余裕がなくなってきています。

ブログ記事が短いものが多くなるかもしれませんが

頑張って続けて行くのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

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家の前は海…

もう帰っても会えないんですね…