２学期１０回目★保護者教室３回目・修学に向けての準備
長男を見送った後、帰ろうとしない次男💦
こんにちは♪
どんあずママです。
見にきて頂きありがとうございます。
先週の療育は親子分離日で、
保護者は別室で保護者教室がありました。
今回で3回目となります。
以前の記事はこちらです↓
今回は３回目修学に向けての準備でした。
修学に向けての準備と言いますと、一般的に勉強のというイメージがありますが
療育ではそういった意味ではなく、主に二つの項目についてのお話でした。
- 自分の持ち物の準備や片付け・そのタイミングについて
- 毎日ある宿題について
最初に自分の持ち物の準備や片付けについてですが
幼稚園の場合は比較的持ち物の準備を親がしていたり、
持ち物がなくなったら先生が一緒に探してくれたりとフォローしてもらえますが
小学校に入ると担任の先生はそこまでそれぞれのお子さんを見てもらえなくなります。
そのために自分で準備と片付けをできるようにしておくことが修学に向けての準備の一つです。
なので療育の先生からは朝や帰宅後の流れや過ごし方について主に尋ねられました。
我が家は年少から徐々に片付けを取り組むようにしてきて、
年長の今では幼稚園の一式の片付けを行ってからお菓子タイムというルーティンがあります。
詳しくはこちらの記事に書いていますが↓
体操服やお弁当の袋一式を洗濯機に入れたり、
お弁当はシンクに置いてゴミを捨て、水に浸けておきます。
たまにお弁当を洗ってくれることもあります。
その後に次の日の準備で体操服を袋に入れて、通園カバンへ。
水筒のカバーも通園カバンへ入れることにしました。
気持ちが乗らない日もありますが、
次なんだっけと言いながら、その時目に入ったものをこなしているので
まだまだ抜け落ちていることもありますが、自分でやる意識があります。
ただ朝の準備は時間との戦いなこともあり、
お弁当一式を包んで通園カバンに入れて、水筒を準備、
帽子とマスクを準備するのは私がやっていますが
３学期からは小学校の時間をさらに意識して生活して行きたいので
朝の準備も取り入れていこうかと思っています。
我が家は先に済ませてしまうというスタイルなので
その後はお風呂に入るまでは自由時間といった感じです。
ここで修学に向けての準備の二つ目が出てきますが
小学校に入ると最近では毎日宿題が出されるように変わっているようです。
なので、この宿題の時間をどこに組み込むかが重要で、
特に発達障害のあるお子さんの場合は宿題の出来具合を見ることで
得意不得意が把握できるのもあり、大人と一緒に取り組むことを推奨されていました。
宿題の時間は私が近くにいて、すぐに対応ができる時間が良いと思っているので
食事の前か後か、はたまた早起きして朝早くやるか考えものです。
私も生活が一変しますし、家も変わるので、
その辺の準備が追加されそうだなと思います。
準備をするにあたり、こちらには個人情報なので載せられませんが
参考資料としてご本人に了承をとって写真を見せてもらいました。
発達障害のある年長さんの男の子のお母さんが
お子さんの持ち物一式をラベリングして収納したり、
先の見通しがつくようにカレンダーをわかりやすくする等の工夫をして
お子さんの持ち物の場所を作っていました。
環境調整の部分にあたりますが、お子さん自身がどこに何があるかわかっていることで
準備や片付けができやすいように、家でも準備するというよいという例でした。
とても良いなと思ったのはお道具箱があったので
我が家も幼稚園の持ち物とお道具箱一式を作ってみようかなと思います。
小学校に向けての準備も少しずつ進む中で、
大幅な生活の変更が親も子も起こりますね。
特に宿題で親子の亀裂が入ってしまうこともあるのだとか…
宿題をやることは重要ですが、そこに苦手意識を持たせないように配慮していくことも重要ですね。
私も今はひらがなを療育に任せっきりなので肝に命じていこうと思います。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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次男の頑張りに👏
参考資料の方は無印良品の半透明を使用していましたが
私は断然ホワイトグレー派です！
横ワイドを検討中！こちらはお道具箱候補
こちらにはハンカチやティッシュ、マスクを入れようかなと考え中です
横ワイドはこれ以上の大きさはないのかな？
一回時間があるときに店舗に行って見てこようと思います
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