【療育】2学期6回目★保護者教室2回目・就学に向けて
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こんにちは♪
どんあずママです。
見にきて頂きありがとうございます。
前回の5回目は家族参観だったのでお休みしました。
今回は6回目、2週間ぶりの療育です。
長男の風邪ですっかり忘れていましたが、保護者教室2回目「就学に向けて」でした。
一応始まる前に主任の先生から
横浜市の内容だけど、引越し先でも同じようなこともあるからと声をかけて頂きました。
今回の保護者教室の内容はこちらです
- 特別支援教育について
- 小学校の現場から
- 学校との関係づくり・生活の安定について
前回同様、それぞれの項目で印象的だったこと抜粋してお話したいと思います。
1.特別支援教育について
こちらの項目では小学校の具体的な取り組みが記載されていました
- 校内委員会の設置
- 特別支援教育コーディネーターの指名(児童支援専任教諭)
- 「特別支援教室」の設置
- 個別の教育支援計画の作成
- 職員の研修
上記のような取り組みを各学校の状況に応じて行われているようです。
他にも小学校をサポートする機関として
特別支援教育総合センターや特別支援学校、学校カウンセラー・療育センターが
支援ネットワークとしてあります。
ちなみに横浜市の療育センターは小学校卒業までサポートしてくれるようですが
他の機関を紹介する事もあるそうです。
2.小学校の現場から
こちらの項目は小学校の入学してからのことがより詳しく説明していただけました。
クラスの様子では
一般級は40人に対して担任一人(1・2年生は35人)
個別支援級は8名に対して担任一人
結構差がありますよね〜😅
これがわかっていたので、
私は一般級希望ですがクラスの人数少ないところを探しているわけです。
他にも1日の予定はこちらですが
正直長男が45分座ったられるかも正直心配なところです。
一般級では一斉学習のため着席が求められるので
薬の使用でどこまで持っていけるかなという気持ちでいます。
最近では黒板周りの気になるものには目隠しやカバーをかけて
視界に入るものをスッキリさせる工夫をしたり、
席を前にすることで他の子が意図的に視界に入らないようにすることなども積極的に行われているようです。
親切な学校では黒板の隅に教科書やノート、筆箱の決まった位置をわかりやすく
記載された図を張っていてくれる学校もあるようです。
他にも学習面を心配される親御さんが多く、
よくある質問コーナーでは学習のサポートについても触れられていました。
一般級では授業の中でや家庭の支援が主になるようですが
難しいようなら無理をせずに目標設定や教育形態の見直しも検討が必要かもとありました
個別支援学級では個別・集団ともに学習するようで
現状やクラスの状況によっても様々ですが、
課題内容は個別指導計画で確認できるようです。
他にも学習以外の場面でもサポートは必要なようで、
学校内だと整理整頓だったり、休み時間の使い方・移動や当番活動、行事などの得意不得意。
学校外だと登下校の道順や、宿題・持ち物の準備など
幼稚園の時にはなかったことがたくさんあり、
子供の中で困っているけどうまく表せずに、
大人としてはとてもわかりにくい場面のようです。
この辺のサポートも今後の課題になりそうですね!
以前似たような内容についても疑問に思ったので記事にしています↓
3.学校との関係づくり・生活の安定について
こちらの項目では保護者の方からよくある質問が紹介されていました。
結構知らないけれど大切な入学までの流れをご紹介します!
- 校長先生へ電話
- 個別面談、見学(早い人は1学期中に済ませたりしています)
- 就学時健診(10月〜12月頃)
- 入学説明会(2月頃)
ちなみに横浜では通級指導教室や個別支援級を希望する場合は
特別支援教育総合センター(トクソウ)での相談が必要です。
(こちらは意外と期限が早く年長の7月末までだったと思います。)
幼稚園の卒園までに療育ではこちらの「子どもの特徴のまとめ」を作成する予定ですが
あまりこちらをそのままどーんと渡さない方が良いと主任の先生はおっしゃっていました。
小学校側からすると少し引かれるようです😂
なのでこの「子どもの特徴のまとめ」の中でも事前に伝えるべき項目の整理は
療育と一緒にやっていくので、
子どもの支援する際に大切なポイントから伝えた方が良いそうです。
(例えば、健康面・現在の生活状況・集団生活を送る上での配慮・その他)
細かい対応の工夫は入学してから担任の先生と相談していくと良いみたいです。
特別支援教育の流れで教員が発達障害を学ぶ機会は増えているようで
学校のことで困ったときはまずは担任の先生に相談することが推奨されていました。
私の中では今回一番大事だなと思ったのが最後に出てきた放課後の過ごし方で、
- 放課後キッズクラブ
- 学童保育
- 放課後等デイサービス
等の選択肢があるようです。
正直小学校に入ることで何が一番心配かと言われれば
幼稚園に比べて、圧倒的に体を動かす時間が減ることで
長男の発散が足りずに、ストレスが溜まってしまわないかということです。
そういった意味でも上記の検討をして、
放課後に定期的に身体を動かせるように準備してあげるのは大事かなと思いました。
今回の保護者教室では抽象的だった就学後のことが
少しずつ具体的に知ることが出来ました。
引越しもあるのでまだまだ準備がたくさんありますが
まずは10月中に診察が入っているのでそこで薬の話がどう進むのかが気になります。
中旬に予定しているので気になる方はその頃にまたみにきて頂けると嬉しいです☺️
最後までお読みくださりありがとうございます。
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