【療育】心理の検査結果〜長男は周りからの刺激で疲れてるんじゃないか説〜

ついに次男が嘔吐💦

長男は奇跡の復活を遂げ幼稚園へ。

こんにちは♪

どんあずママです。

長男が復活してくれたおかげで

先週の心理の検査結果を聞きにいけました！

体温も寝起きと家を出る前と2回測り平熱。

食欲もあり、嘔吐なし。

薬も飲めたし、

寒さ対策のトレーナーの準備🆗

お弁当も残していい。

体操も無理ならやらなくていい。

何かあればママすぐ迎え行くから！

と様子を見てから送っていき、

先生に報告をしましたが

全てやり切って帰宅。

その後病院へ🏥

本当に頼もしい男だな〜とつくづく思います。

さて本題の心理の検査、

今回の田中ビネーの結果はこちら↓

前回の結果（紙がしわくちゃですみません）

一年弱で精神年齢が１歳半も上がってる！

IQも思った以上に伸びてました。

心理の検査の記事はこちら↓

ただやっぱり言葉だけの問題は苦手だったというのが

心理士さんとの一致の見解でした。

「帽子って何？」の質問には答えられず

多分脳内には映像が浮かんでいるけれど

言葉で表現するのが難しかったり。

テーブルやきゅうりの名称も脳内ではどんなものかわかってるけど

言葉がすぐに出てこないで諦めている。

脳内の言葉の検索がうまく行ってないというか

スムーズに出てこないところがありました。

ただやっぱり視覚からの情報処理は早いようで

この絵のおかしいところはどこか

という問題は全問正解しており、

年齢相当の知能はあるようです

長男の情報処理が視覚空間型の話↓

後は言葉だけの質問でも

「喉が渇いたらどうする？」という質問には

「お茶を飲む」と具体的に答えることが出来ていて

これは普段の生活で意識しているからかよく出来ていたようです。

心理士さんからは

集中しようとしているけれど無意識に体が動いてしまっている。

本人も辛そうだから集中できるように

薬を使っていくのもいいかもしれないと言っていました。

この辺は次の診察で相談かもしれません。

他にも刺激を受けやすい長男は

全ての刺激を受けてしまって疲れそうだとも言っていました。

何か作業に集中している時は過集中のように

その作業以外を全て削除していることもありますが

普段は受ける情報・刺激の取捨選択ができてなさそうだと。

環境を整えるのが一番大事で、前提条件ですが

逆に幼稚園では今うまくいっていて

どうしているのかと気になっていたようなので

担任の先生に聞いてみようと思います。

後は体力がもともとある前提だけど疲れている認識ができていないので

過活動ぎみかもしれないと。

もしかしたら過活動が続いているので

どんどん体力がついていってしまっているのではと私個人は思いました。

脳の障害というだけあって

生まれつき備わっているだろうストッパーや取捨選択が

うまく働いていないのはとても大変なように思いました。

好きなことや得意なことの伸ばすのは協力してあげられますが

苦手なことの対処法は療育の方々にご指導いただいて

一緒に乗り越えていこうと思います。

他にも前回聞き忘れた爪噛みがハンカチ噛みへ移行しているのは

療育的には大丈夫というかむしろ望ましいようです。

感覚探求のスコアが高い長男は

ハンカチを噛んで落ち着いてられるならそれでいいとのこと。

むしろそれを禁止すると不安定になりやすいので

許容したほうがいいと教えてもらいました。

同様に病気療養中はテレビもYouTubeもいいくらいにしてあげてよいとのことでした。

私個人では許容の範囲が判断できないことが多いので

出来るだけ行動を起こす前に療育の方の判断を仰ぐようにしています。

今は手を拭くようのハンカチを噛んでしまっているので

噛むようのハンカチを別に用意しようかなと考え中。

ここはもう少し相談してみて長男にわかりやすい仕組みを考えようと思います。

他にも聞きたいことがたくさんあったのですが

 療育センターで次男が嘔吐からの病院💦

落ち着いて相談が出来なかったので

今度電話か次男預けてまた時間を作ろうと思います…

次男は胃腸炎で水分も吐いてしまいました。

まだまだ病気に悩まされる１月。

なんとか乗り切るぞ✊

最後までお読み下さりありがとうございます😊

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いつもよく食べる次男が

経口補水液とゼリーだけで可哀想😭

今日はひたすらおんぶと抱っこの日でした。